奈良 東大寺へ
9月17日
奈良 東大寺に行ってまいりました。
何年ぶり?
たぶん子供の頃に行ったと思うのですが
それがいくつの時だったのか・・・
もうわからないくらい前ですww
奈良時代(8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立した世界遺産の
東大寺。
正面の南大門(国宝)↑
こちらの門は、鎌倉時代に東大寺の復興と共に「重源上人」が建てられたものだそうです。
門内左右には運慶、快慶らによる木造金剛力士像(国宝)が対に置かれています。
正面の金銅八角燈籠(国宝)↑
大仏の盧舎那仏像(国宝)は像高14.7mで、台座や袖・脚など一部が創建期、体の大部分は中世、頭は江戸時代に作られたものです。脇には江戸時代に作られた木造の如意輪観音坐像と虚空蔵菩薩坐像(いずれも国重文)が祀られています。
東大寺大仏殿の御朱印です。
東大寺では、大仏殿(1種類)、二月堂(1種類)、三月堂(2種類)、四月堂(2種類)、不動堂(1種類)、戒壇堂(1種類)、念仏堂(1種類)、行基堂(1種類)、俊乗堂(3種類)、鐘楼(1種類)、手向山八幡宮(1種類)の御朱印があるらしいです。
東大寺は1日かけて、ゆっくり回りながら御朱印をいただきたいと思います。
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