建仁寺に行ってきました
建仁寺に行ったのはちょこっと前なんですけど。
んと、10月30日。
建仁寺すごいんです。
拝観料500円。それなのに、写真撮り放題。
普通、「ここは撮っちゃダメ!」ってところが多いと思うんですけど。
建仁寺、やりますなー。
ってことで、遠慮なく写真撮りまくりました。
日本に初めてお茶を伝えたという栄西のゆかりの寺院の建仁寺。
その当時の栄西の存在感がわかるかのように寺院の南側には石碑や茶の木が祀られています。
建仁寺では、お茶会を行うなど今もお茶は欠かすことのできないものとなっているそうです。
建仁寺は、禅道場としての色合いが強いお寺です。
座禅会が毎月第2日曜に行われており、個人であれば申し込み不要で無料で参加することができるそうです。
(行ってみたい。やってみたい座禅。一緒に行ってくれる人いないかなー???)
ではでは、お写真。
まずは「風神雷神の屏風絵」
建仁寺方丈障壁画
天井に描かれた龍神
2002年に創建800年を記念して天井に日本画家・小泉淳作によって双龍の絵が描かれたそうですよ。
所在地: 京都市東山区大和大路通四条下る小松町
拝観料金
一般 500円、中高生 300円
あっ、忘れてた!
「◯△囗乃庭」
建仁寺に行くのに、花見小路を歩いたら
舞子さんに会えるかも。
花見小路は京都らしくて散策するにはいいと思うんだぁ。
建仁寺で頂ける御朱印は一つで「拈華堂」(ねんげどう)と書かれています。
拈華堂とは建仁寺の法堂のことで拈華微笑という禅語が由来です。
以心伝心と同意語でお釈迦様の教え(仏法)を心から心へ伝えて行くことを表しているそうです。
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