NHKドラマ「この声をきみに」が気になっています
NHKドラマ「この声をきみに」が
気になっています。
「この声を君に」公式HP
朗読を勉強したくて、
ラジオで曽我未知子さんに協力していただいて。
朗読の楽しさを感じてる今日このごろの私なのですが。
でも、朗読ってなんだか地味じゃないですか?
朗読のイベントをやったとしても、人って集まるかなー?
朗読に興味をもってらっしゃる方ってどのくらいいらっしゃるのかなー?
そんなときにたまたま見たドラマが「この声をきみに」だったのです。
ドラマの内容をまったく知らずに見てたら
朗読シーンが幾度となく出てくるんです。
それが素敵なんですよ。
正直、地味なドラマやなーと思うのですが
私の中でははずせないドラマになってます。
第3回めの放送では
麻生久美子さん演じる江崎京子さんのセリフが素敵だったんです。
朗読は相手あってのもの
独りよがりになってしまってはいけません。
誰かに伝えたいと思う気持ち
喜んでほしいと願う気持ち
それが大切なんです
朗読を続ける意義そのままのセリフやなーって思いました。
私のラジオ番組では、今まで月1回の朗読コーナーだったけど、
10月からは毎週朗読コーナーをやっていくつもり・・・
(まだ考え中)
「お昼にほっこりどーどすか」のタイトルのまんまの
ほっこりしていただける時間になるようにしたいなー。
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