如月 凛のキラキラDiary

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ラジオダイアリー2月2日放送【甘酒の話】

本日の凜のラジオダイアリーは甘酒のお話です。
私、すっかり発酵食品にはまっている・・・というのはこの番組でも
お話したことがあるのですが 最近はやりの腸活なども発酵食品なくしては語れない!
最近の私は毎日納豆と少しの甘酒をいただくということをずっと続けていて
それが調子いいんです。
あとね、塩麴と醤油麹というのが簡単に作れて、
これがまたお料理にとっても便利なんですよ。
なので、麹をおすすめしたいんです!!
最近スーパーでいろいろなお味の甘酒があるのには驚きました。
ミルキー味の甘酒まであって、どんな味なんでしょ?と
疑問に思うのですが 私ためしてないので知りませんが・・・。
なんていうか・・・私はカラダにいいものを取り入れたいんですよね。
なのでミルキー味の甘酒というのには不信感が・・・いやいやすみません。
甘酒と聞くと、名前からしてお酒なのでは?と考える人もいるかもしれません。
甘酒には、酒粕から造られるものと、米麹から作られるものの2種類があります。
酒粕はお酒を造る過程でできるものなので、アルコールが入っていることもあります。
一方で、米麹から作られる甘酒はアルコールが含まれないため、
妊婦さんや子供でも安心して飲むことができます。
とても栄養価が高く、成長盛りの子どもや、赤ちゃんを育てる妊婦さんにも
おすすめの飲み物です。
甘酒は甘くて美味しいので、たくさん飲みたくなりますが、
飲み過ぎには気をつけた方がいいでしょう。
甘酒はカロリーが高いため、飲み過ぎると太ってしまうかもしれません。
また、血糖値が上がり過ぎることで、糖尿病や妊娠糖尿病のリスクが考えられます。
毎日飲むと甘酒のメリットを得られやすいですが、飲む量には注意が必要です。
1回に100g、1日に200g程度を目安にするのがいいって書いてありました。
甘酒にはダイエット効果、美肌効果、美髪効果、便秘の解消、疲労回復など よいことづくめです、
甘酒を飲むタイミングは朝にのんだほうがいい方はダイエットや美容を目的とする方で
お昼に飲んだほうが良い方は午後からの仕事や勉強を頑張りたいって方
夜がおススメの方は安眠したい、リラックスしたいって言う方です。
私はお腹が減った時に飲んでることが多いような気がします。
甘酒はそのままでも美味しいですが、毎日飲み続けるためにいろいろな
アレンジ方法を試してみてはいかがでしょうか。
冬の寒い時期や寝る前は、人肌に温めたホット甘酒や、ハチミツ生姜甘酒もおすすめです。
牛乳や豆乳で割るのもおすすめです。
また炭酸で割ると、さらに満腹感を得ることができます。
これは夏におすすめで爽やかお味になります。
甘酒+ヨーグルトにゼラチンを加えて冷やして食べたり、
好きなフルーツと甘酒をブレンダーで混ぜていただくのも おいしいですよ。
あとは甘酒を調味料として使うこともあります。
トマトピューレと混ぜてケチャップにしたり、お漬物を作ったりすることもできます。
万能な甘酒、おすすめです。    

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