「声読」につきまして
以前、≪ 声読 ≫を構想中という記事を書きました。
ここです↓
https://ameblo.jp/funklovebaby/entry-12441511371.html
今、私はすっかり朗読というものにはまって
読むことがとても楽しいです。
読むことは楽しいです。
でも、それは読むことが上手!というわけではありません。
上手じゃなくてもいいやん。
読みたいんやもん。
と、思うのですが、どうもそれが伝わらないんです。
(ちゃんと伝えてるのか?)
ってことですよね。
はい、ちゃんと伝えていきます。
・・・という気持ちなのです。
まだまだ拙い構想ですが、一読していただき
ご賛同いただけたら嬉しいです。
< 声 読 > (こえどく)とは・・・。
私が思う、私が推奨する朗読は、いつもラジオでお話してる
「声に出して読むことでストレス解消にもなるし、聞くことで癒しの効果を得ることができる」
です。
でも、一般で聞く朗読は、声優さんや俳優さんも朗読をされていて、それはそれはとても
上手で・・・。上手なのは当たり前。プロですから。
なので、朗読が敷居が高いと思ってる方がとても多いのです。
リスナー様からのメールでも
「聞くのはいいけれど、自分が朗読だなんて、とてもとても・・・」
「聞くだけでいいです・・・」
「上手に読めないから・・・」などなど。
そんなお便りがほとんどです。
どちらかというと、聞くのはいいけど自分が朗読というのは
ちょっと…っていう方が多いのです。
私も朗読をはじめたばかりなので、ぜんぜん上手くありません。
変な読み方のクセもありますし。
関西弁やん!っていう発音とかも気になってます。
番組のゲスト様はすごく上手で聞きやすくて
お話の内容がすっと入ってきますよね。
でもでも!!
私が番組でお伝えしたいのは、上手に読むことではなくて
声に出して読むこと!
なのです。
上手じゃなくてもいいやん!!
普段の会話でね、言いたいことが言えない人って多いと思うのです。
もちろんまわりの空気を読んで言わないこともあるけれど。
そうではなくて、伝えたいことがあるのに、言えない。
そんな人が多いと思うのです。
なので、普段から声に出して読むということを通じて
言いたいことが言える人になる!!
勇気を持つことができる
それが目的で、
声に出して読もうよ!
と、お伝えしたいのです。
それが朗読の前段階の<声読>(こえどく)です。
読む物はなんだっていいと思います。
小説、詩、民話・雑誌のコラム・・・インスタントラーメンの袋の裏だって、レシートだって。
本当に何でもいいと思います。
最初は昔話を読んでみませんか?
子供の頃に読んだお話、知らないお話もまだまだたくさんあると思います。
子供の頃、理解できなかったお話も大人になるとようやく意味が理解できたり
そのお話が読者に伝えたかったことが理解できたり。
昔話は人として本当に大切なことを教えてくれます。
昔話は耳で聞いて受け継いでいくために文章は必然と簡単でシンプル。
なので文章が美しい。
人間のいろんな面、全部の面を語ってくれます。
「勇気、信頼、やさしさ、同情、協力、決断、慎重、発想力、好奇心、冒険心、忍耐力
挫折、責任感・・・などなど、人間にとって、人生にとって、大切なものが詰め込まれているのです。
物の道理、事の善悪、やって良いこと悪いことなど、子供たちにも伝えていくことが
できます。
これらの昔話を声に出して読んで、私たち自身がきちんと言いたいことが
言える人になりませんか?
声に出して読む。
結果・・・
きちんと伝えることができる→告白だってできる→モテル
人脈が広がり金運があがる
魅力的になる
家族仲良くなる
などなど。
あなたの人生に良いことをもたらすことは間違いなし!
そんな<声読>。
楽しみながら、ワクワクしながらやってみませんか?
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